こたつ依存症

こたつ以外の場所には興味が移りませんから、部屋が散らかる可能性もあります。

ひどい人の場合には、１日の大半をこたつの中で過ごしている人もいると思いる。

冬限定で、起こるという人もいますし、こたつ依存症のために、夏場でも炬燵を出しておかないと落ち着かないという人もいる。

トイレを我慢してしまって、膀胱炎になってしまった人もいると言われている。

そして外に出たくないという気持ちが強く、人とのコミュニケーションができない人もいる。

こたつはとても温かいですから、出るのがいやになる人も多いと思いる。

こたつ依存症は、ありえないと思っている人もいるかもしれませんが、実際にはとても多い依存症のだ。

こたつ依存症の人のこれらの症状が悪化すると、常に電気をつけて体を温めているので、体温調節もできなくなるという症状も現れます。

大袈裟かもしれませんが、体温調節ができなくなったために、春になり、暖かくなっても、まだ、こたつが必要であるという錯覚をして、電気で体を温めているという人もいるののだ。

こたつ依存症の症状は、こたつから離れられないということになるわけですが、どんな影響が出てくるのでしょうか。

悪影響としては、動きませんし、こたつの中で、食べては寝るを繰り返しますから、体重が増える可能性があります。

体温調節ができなくなるまでになると、重症ですので気をつけましょう。

こたつ依存症、それはそのままですが、こたつに依存している人のことを言いる。



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